コロナショックで損切り&追加資金投入!ロスカットまであとどのくらい?

運用全般
イモコ
イモコ

アイキャッチが怖い…。

先週の相場はまさに地獄絵図でした。

週末に入る前に米国は株高、相場は円安に一旦戻しましたが、まだ続く乱高下のワンシーンでしかないのかもしれません。

リーマンショックを彷彿とさせる状況の中、私も一部の運用を損切りして、まだ先が読めないコロナショックに備えることにしました。

この記事では、2020年3月15日時点のトラリピ、トライオートFX、メキシコペソ、米国VIの運用状況について報告したいと思います。

株や仮想通貨もひどいことになっていますが、こちらは現物取引なので、気絶してやり過ごすのみです(笑)。

トラリピ

マネースクエアのトラリピでは、2019年8月から家計のお金を運用しています。最新の運用状況はこちらの記事で公開しています。

トラリピでは、AUD/JPY、CAD/JPY、GBP/JPY、MXN/JPYを運用していますが、いずれもクロス円なので円高相場で含み損が大きく膨らんでいます。

現時点での運用状況はこのようになっています。

トラリピの運用状況

口座残高:3,414,314円(うち追加資金800,000円)
含み損:-739,250円
証拠金維持率:640%

口座残高の額には元本240万と追加資金80万円に加え、これまでの確定利益も含まれています。

MXN/JPY以外はまだロスカットレートまで余裕はありますが、念には念をということで早々に80万円の追加資金を投入し、ロスカットレートを下げることにしました。

現在レートロスカットレートロスカットレート
(追加資金投入後)
AUD/JPY66.8円55円50円
CAD/JPY78.2円68円63円
GBP/JPY133.4円116円106円
MXN/JPY4.9円4.5円4.0円

ロスカットレートはリーマンショック以降の最安値としていましたが、追加資金の投入でそれを下回っても耐えられるようにしました。

MXN/JPYのロスカットレートが4.0円というのは不安が残りますが、ほかの通貨ペアの余裕資金があるので、実際には4.0円でもロスカットにならないだろうと見込んでいます。

手を出しにくい相場ではありますが、反発の局面で機械的に利益を積み重ねてくれる自動売買のありがたみをひしひしと感じています。

トラリピに関しては損切りは行わずに、毎月のトッピングリピートを含め、今までどおり淡々と運用を続けていきます。

イモコ
イモコ

慎重な運用をお願いします。

\裁量トレードが苦手でもこれなら勝てる!/

トライオートFX

トライオートFXでは、私が認定ビルダーとして作成した『3通貨ペア長期運用プラン』でAUD/JPY、CAD/JPY、EUR/GBPを250万円で運用しています。

こちらがトライオートFXの運用状況に関する最新記事ですが、実際にはこの荒れ相場の中でさらに条件を少しずつ変えています。記事が追い付かなくてごめんなさい。

実は、3通貨ペア長期運用プランだけでなく、以前に運用していたAUD/JPYとEUR/GBPのポジションがかなり残っており、全体での含み損がかなりひどいことになっています。

イモラ
イモラ

高値づかみしているAUD/JPYの残ポジたちが痛すぎる(泣)。

トライオートFXの運用状況

口座残高:3,874,795円(うち追加資金700,000円)
含み損:-828,645円
証拠金維持率:569%

口座残高の額には元本280万と追加資金70万円に加え、これまでの確定利益も含まれています。30万円を超す確定利益がありがたいです。

上記の含み損のうち、556,439円が3通貨ペア長期運用プランでの含み損となっています。これだけだったら、まだマシだったんですけどね…。

EUR/GBPは売りトレードをしていますが、現在の状況ではほとんど分散効果が得られていないのが悲しいところです。

イモラ
イモラ

通貨ペアを考えなおさなきゃ。

トライオートFXでは、70万円の追加資金を投入し、AUD/JPYとCAD/JPYのロスカットレートをトラリピと同様に当初より5円ほど下げています。

現在レートロスカットレートロスカットレート
(追加資金投入後)
AUD/JPY66.8円55円50円
CAD/JPY78.2円68円63円
EUR/GBP0.908ポンド0.98ポンド0.98ポンド

目先の利益を追求するために運用レンジと値幅を途中で狭めたのがあだとなりましたが、コロナショックが本格化する前に運用資金を圧縮しておいたのは正解でした。

トライオートFXについても損切りは行わずに、コロナショックをただ耐え抜くのみです。

イモラ
イモラ

レンジを74円まで拡張したCAD/JPYが孤軍奮闘してくれています。

\AUD/NZD、EUR/GBPなど通貨ペアが多彩!/

メキシコペソ

メキシコペソに関しては、今年から運用口座をセントラル短資FXからFXプライムbyGMOに乗り換え、スワップ投資を行っています。

メキシコペソの運用状況

口座残高:1,113,170円(うち追加資金200,000円)
含み損:-230,550円
証拠金維持率:816%

メキシコペソは、今年最高値の6.0円に達してから下がる過程で買い増していたので、一時期は100万円で70万ペソを保有していました。

しかし、新興国通貨らしいナイアガラの様子に危機感を覚え、3月9日に20万ペソを損切りし、185,160円の損失を確定させました。現在は50万ペソを保有している状態です。

しかし、それでも不安がぬぐい切れなかったので、20万円の追加資金を投入し、ロスカットレートを3.3円まで下げています。

現在レートロスカットレートロスカットレート
(追加資金投入後)
MXN/JPY4.9円3.7円3.3円

損切り後の売りトレードや2月の高値圏で確定した利益があるので、それを含めると今年の確定損失は現時点で87,330円となっています。

これぐらいなら、平常状態に戻りさえすれば十分スワップで取り返せるはずですが、平常状態に戻るめどが立たないのが不安なところです。

できれば4円台のポジションを仕込みたいのですが、今はそれよりも恐怖のほうが勝っているので静観している状況です。

\2020年メキシコペソ投資をするならここ!/

米国VI

GMOクリック証券で米国VIの売りトレードを行っていましたが、レートが20ドルを超えた時点で売りトレードが規制されました。

その後、VIX指数が記録的な上昇を見せる中で、売りポジションを死守することに疲れと恐怖を感じ、3月12日に全ポジションを損切りし235,418円の損失を確定しました。

売りトレード規制後に行っていた買いトレードで少しだけ利益が出せたので、トータルでの確定損失は186,286円となっています。

米国VIの運用状況

口座残高:613,714円(出金済み)
確定損失:-186,286円

80万円で運用していたので1/4の資金を溶かしたことになりますが、これは勉強代と思うことにします。

イモラ
イモラ

負け惜しみです…。

売りトレードが規制されたときは文句ブーブーだったのですが、今となってはあのタイミングで規制してくれたGMOクリック証券に感謝です。

規制されなければ、どんどん売り上がっていって、すぐにロスカットになっていたと思います。

20万円弱の損失とはなりましたが、VIX指数を気にしないでよくなったこと、管理対象が減ったこと、60万円の資金が解放されたことで、精神的にはかなり楽になりました。

コロナショックのメモ書き

ひとまず、すぐにロスカットになることはないリスク水準に落とすことができたと思うので、しばらくはこれで様子見です。

今回のコロナショックでは、うまく対処できたこともあれば、失敗したこともあります。

まだ、コロナショックを総括できる段階ではありませんが、この相場で感じたことを忘れないようにメモ書きして、この記事を終えたいと思います。

コロナショックのメモ書き
  • 暴落相場では利益を取り損ねることよりロスカットを恐れるべき
  • 「ここが底だろう」は超危険!
  • パニック相場になる前に現金比率を高めておいたのは大正解
  • スマホが汗で濡れるようなトレードはしたらダメ
  • マイナススワップを避けるために通貨ペアをクロス円に偏らせたのは大反省
  • リスクヘッジのための両建てですぐに利確したら意味がない?
  • 運用対象を広げすぎるのはダメ
  • クロス円の自動売買はカナダドル/円だけで十分?
  • 「警戒しすぎた」とあとで笑えるほうがマシ
  • 自動売買とスワップ投資は暴落相場でもチャリンチャリンがあるので救われる
イモラ
イモラ

とにかく今は退場しないことを最優先!