トライオートETFで年利50%?!ナスダック100トリプルのトラリピ運用

トライオートETF

株でも為替でも、裁量トレードではこれまで散々だったので、自動売買に舵を切りまくっているイモラです。

中でもここ数年すっかり私のメインの運用手法となっているのがトラリピ。

トラリピと言えば、FXをイメージする人が多いかもしれません。

しかし、インヴァスト証券のトライオートETFでは、いろんなETFを自在にトラリピ運用することができます。

コロナショックで株が暴落し「始めるなら今でしょ!」と思って私が4月から始めたのが、トライオートETFでの『ナスダック100トリプル』の運用です。

ナスダック100トリプル(TQQQ)は、ナスダック100指数の3倍の値動きになるよう設計されているETFです。

4月14日に運用を開始してから1か月が経過しましたので、ここまでの成績を振り返りたいと思います。

イモラ
イモラ

トライオートETFでは、日経平均、TOPIX、S&Pなどの株価指数も運用できます。

トライオートETFでの運用条件

トライオートETFでは、自動売買セレクトから選んだ『ナスダック100トリプル_大暴落でも継続運用』というプログラムをそのまま利用して運用しています。

これは、トラリピ界で有名な鈴さんが作成された認定ビルダープログラムで、次のような運用条件のトラリピとなっています。

運用ETFナスダック100トリプル(TQQQ)
買・売買い
運用レンジ1~149ドル
注文値幅1ドル
注文本数149本
利益幅3.5ドル

1~149ドルという運用レンジは、ここ10年の値動きをカバーできており、長期運用にも耐え得るものとなっています。

ナスダック100トリプルの長期チャート
ナスダック100トリプルの長期チャート

私はFXのトラリピ運用ではいつもロスカットレートを決めてから、それに必要な資金を計算しています。

ナスダック100トリプルのトラリピ運用でも同じように、ロスカットレートを0ドルとして必要資金を求めてみました。

1~149ドルのレンジで運用する場合の必要資金を、1ドル110円で計算すると123万円となりました。

運用レンジ必要資金
(ロスカットレート0ドル)
1~149ドル約123万円

残念ながら、コロナショックで多くの含み損を抱えている今、100万円以上もの資金を用意することはできないので30万円で運用しています。

イモコ
イモコ

ハイリスクな運用をしてるってこと?

イモラ
イモラ

必ずしもそういうわけではないよ。

本来123万円必要なところを30万円で運用しているというのは、一見ハイリスクのように思えますが、必ずしもそういうわけではありません。

まず、ロスカットレートを0ドルにしているのは、そもそも安全を取りすぎかもしれません。

また、必要資金123万円の意味は、1~149ドルの注文149本がすべて約定しポジションを持った状態で、0ドルまでの下落に耐えるのに必要な資金です。

私が運用を開始してからの1か月間は60~80ドルで推移しており、すぐにレンジ上限の149ドルに達するとは考えにくいです。

ナスダック100トリプルの日足チャート
ナスダック100トリプルの日足チャート

では、30万円なら1ドルからいくらまでのポジションを持ってても0ドルまで耐えることができるのでしょうか?試算してみました。

運用レンジ必要資金
(ロスカットレート0ドル)
1~149ドル約123万円
1~100ドル約56万円
1~73ドル約30万円

その結果、30万円の運用資金だと、1~73ドルまでの運用レンジなら問題なく耐えられることがわかりました。参考までに、1~100ドルなら56万円必要です。

整理すると、運用資金30万円、現在レート72ドルという現状において、考えられる最悪の状況と理想の状況は次のようになります。

最悪の状況

現在の水準から一旦大きく上昇した後に3月の安値を更新
 ⇒ロスカットになるかも!

理想の状況

現在の水準以下でレートが上下
 ⇒安全運用で利益を積み重ねられる

現在の水準から大きく上昇してくると、「もし二番底が来たら資金を追加しないと!」という状況になります。

なので、これ以上は大きく上がらずに、上下を繰り返してほしいところです。

トライオートETFの運用成績

4月14日に運用を始めてからの1か月間で運用成績です。

トライオートETF運用成績
  • 確定利益:13,192円
  • 金利調整額:-47円
  • 含み損:-1,531円
  • 利回り:月利4.4%(年利52.6%)

今は運用資金を抑えて運用しているので、利回りにすると年利50%という胡散臭いほどの好成績となりました(笑)。

ただ、仮に運用資金123万円としていても年利10%は超えてくるので、パフォーマンスはかなりよさそうです。

FXでのトラリピでも同じことが言えますが、割安水準で買いトラリピを始めることができれば、少ない運用資金でもリスクを抑えながら運用を開始できます。

気になっていた金利調整額も気になるほどの額ではないので、自動売買としてなかなか優秀だと思います。

ナスダック100トリプル以外のETFをトラリピ運用するには?

トライオートETFには、へッジャー、カウンターといった自動売買プログラムが用意されています。

しかし、その中身は複雑で注文価格が変化するため、ロスカットレートを基準にしたリスク管理には適していません。

現状、トライオートETFであらかじめ用意されているトラリピは『ナスダック100トリプル_大暴落でも継続運用』のみとなっています。

しかし、トライオートETFのビルダー機能を使えば、好きなETF好みの条件でトラリピ運用することが可能です。

トライオートETFのビルダー機能はトライオートFXと同じですので、こちらの記事を参考にしてもらえれば問題なく設定できるかと思います。

私もいろんなこだわりが出てきたら、今の運用をやめて自分好みの条件でETFのトラリピ運用を行うつもりです。

FX以外の自動売買に興味ある人には、トライオートETFはかなり有力な選択肢になると思います。

特に、すでにトライオートFXで運用を行っている人は、使い勝手が同じなので抵抗感なく始めることができると思いますよ。

イモコ
イモコ

投資信託の積立でもいいんじゃない?

イモラ
イモラ

レバレッジを効かせられるのが、投資信託の積立にはないトライオートETFの大きなメリットかな。

イモコ
イモコ

その分、リスク管理も必要になるってことね。

\株価指数や金の自動売買ができる!/

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