私がユーロ/ポンド(EUR/GBP)をトライオートFXで運用している3つの理由

トライオートFX

トライオートFXで300万円を運用しているイモラです。

現在、トライオートFXでは豪ドル/円、カナダドル/円、ユーロ/ポンドの3つの通貨ペアで運用を行っています。

豪ドル/円、カナダドル/円は日本人にとってなじみのある通貨ペアですが、『ユロポン』とも呼ばれるユーロ/ポンドを運用している人は少ないかと思います。

イモコ
イモコ

「ユロポン」ってなんか稼げなさそうな響き…。

日本人の間ではマイナーなユロポンですが、リピート系自動売買で複数ペアを運用している場合は、クロス円と組み合わせる通貨ペアとして悪くないと思います。

その理由として、

  • 取引量が意外と多い
  • クロス円の通貨ペアとの相関が低い
  • 今ならプラススワップで運用ができる

という3つが挙げられます。以下、順番に説明していきます。

ユーロ/ポンドの取引量はクロス円の通貨ペアよりも多い

世界で最も取引量の多い通貨ペアはユーロ/米ドル、2番目が米ドル/円であることはよく知られていますが、さて、ユーロ/ポンドは何位だと思いますか?

2019年4月の調査によれば、世界での通貨ペアの取引量のランキングは次のようになっており、ユーロ/ポンドは9位となっています。

通貨ペアの取引量ランキング

1位:EUR/USD (ユーロ/米ドル)
2位:USD/JPY (米ドル/日本円)
3位:GBP/USD (英ポンド/米ドル)
4位:AUD/USD (豪ドル/米ドル)
5位:USD/CAD (米ドル/カナダドル)
6位:USD/CNY (米ドル/人民元)
7位:USD/CHF (米ドル/スイスフラン)
8位:USD/HKD (米ドル/香港ドル)
9位:EUR/GBP (ユーロ/英ポンド)
10位:USD/KRW (米ドル/韓国ウォン)

(出典:通貨取引量の多い通貨ペアランキングトップ10
イモコ
イモコ

やっぱり、米ドルが圧倒的に多いのね。

ユーロ/ポンドは、ドルストレート以外の通貨ペアで唯一トップ10に入っている通貨ペアとなっています。

割合にすれば2%にすぎませんが、豪ドル/円、カナダドル/円などのクロス円の通貨ペアよりも取引量が多いことは注目に値すると思います。

「日本の個人投資家は海外のヘッジファンドに刈られやすい」と言いますが、取引量の少ないクロス円の通貨ペアで取引していることがその一因として挙げられるでしょう。

また、勝手な推測ですけど、欧米のヘッジファンドが刈るとしたら、何となく日本、すなわち円がターゲットにされやすそうと思うのは私だけでしょうか?

この点、ユーロ/ポンドで運用すれば、ヘッジファンドによって刈られる可能性は低くなると思われます。

クロス円の通貨ペアとの相関が低い

複数ペアでの運用を考える場合、できるだけ相関関係の低い通貨ペアを採用することで、含み損の増え方を抑えたり、コンスタントに利益を出したりしやすくなります。

私の今週の運用成績はまさにそういう結果となりました。

日本円が絡まないユーロ/ポンドは、クロス円の通貨ペアとの相関が低い傾向があります。

例えば、OANDAの相関係数ツールで、2020年1月25日時点での過去1年の値動きの相関係数を調べてみると、次のようになっています。

通貨ペアの相関係数

AUD/JPYとCAD/JPY:0.76
AUD/JPYとEUR/GBP:-0.5
CAD/JPYとEUR/GBP :-0.68

一般的に相関係数の絶対値が0.7を超えると相関が強いと言われているので、ユーロ/ポンドとクロス円の相関が低いことは相関係数からもわかります。

ちなみに、マイナスの相関係数は逆相関があることを意味します。

今ならプラススワップで運用ができる

ここまで読んで、「クロス円と組み合わせるならドルストレートの通貨ペアでいいのでは?」と思った人もいるのではないでしょうか?

これに対しては、ものすごくシンプルな答えがありまして、私は、

マイナススワップでは運用しない

ことにしています。

イモラ
イモラ

長期保有になることもあるから、マイナススワップは絶対イヤ!

以前こちらの記事でも少し触れましたが、現在のレートでスワップがプラスになる運用ができる通貨ペアって限られているんですよね。

今ならユーロ/ポンドは売りで運用することになりますが、ユーロ/ポンドの売りはプラススワップとなります。

ドルストレートの通貨ペアは、今運用するとスワップがマイナスになってしまうものばかりだったので、これがユーロ/ポンドを運用する決め手となりました。

ユーロ/ポンドの運用レンジ

最後に、私のユーロ/ポンドの運用条件を簡単に書いておきます。

0.8~0.92ポンドのレンジで売りの運用を行っています。2007年からの長期チャートに書き込むとこんな感じです。

EUR/GBPの長期チャート(2007~2020年)
イモラ
イモラ

きれいなレンジ相場でしょ?

私の場合は、リーマンショック後に記録した0.98ポンドという高値を想定ロスカットレートにし、ここまでは耐えられるように資金管理しています。

1ポンド142円で計算すると、値幅が20pips(0.002ポンド)で必要資金が138万円、40pipsで71万円、80pipsで37万円と結構な額になります。

ただ、リーマンショック後の高値に引っ張られて、想定ロスカットレートが必要以上に高い可能性はあるので、想定ロスカットレートを下げてみるのはアリかと思います。

あなたが用意できる資金や許容できるリスクに応じて調整してみてください。

例えば、値幅が40pipsの場合、想定ロスカットレートを下げれば必要資金は次のようになります。20pipsの場合はこの倍、80pipsの場合はこの半分程度を見ておけばよいでしょう。

想定ロスカットレート必要資金
0.98ポンド71万円
0.96ポンド61万円
0.94ポンド52万円

以上、「ユーロ/ポンドは意外といいですよ」という趣旨でお話ししてきましたが、いかがでしたか?あなたもユロポン仲間になりませんか?

今後はユーロ/ポンドの運用成績も報告していきますのでお楽しみに!

イモコ
イモコ

そんなにいいなら、トラリピでも運用すればいいのに。

イモラ
イモラ

残念ながらトラリピではユーロ/ポンドは扱ってないんだ。

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